聞き取り:貴司=BLOG管理人
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ユウト:本当におめでとう、ウィッラー。きっとネイサンも喜ぶ。
ウィッラー:ありがとう、ユウト。仮釈放の許可が下りたのは、ネイサンのアドバースのおかげだ。彼によろしく言っとてくれ。
ユウト:あー。それじゃな。
ユウト:(FBIの対象者リストに名前を合った男、ボブ•ウィッラー。仮釈放審査のためネイサン相談に来て言ったので、接近して調査して見たが、やはりコルブスではなかった。十二人いた対象者も、残りは後5人。やはりその中で、最有力候補はヘンリー•ゲーレンだろう。奴の背中に火傷の跡がないか、トーニャに直接聞くしかない。)
(グランドで…)
ユウト:(あれは、ディックとネイサンだ。ベンチに座って何を話している。二人はうまの合う親友同士だっとミッキーは言っていたが、実際ディックはいつもネイサンの事意識してように見える。やっぱりそれで、そうようことなのか。ディックはゲイなんだし。別にディック誰を好きでも、俺には関係ないじゃないか。気にするほうがどうかしている。)
ゲーレン:いいから、来いよ!
リンジー:痛いっては、そんなにばらないでよ。
ユウト:あれはゲーレンとリンジー….
ユウト:(ゲーレンはいつもの取り巻きを連れていない。接触するチャンスだ。そう思って後を追ったが、二人はグランドの片隅にある用具倉庫に向かっていた。)
ユウト:こんな所に、何の用だ?
リンジー:お願い、私そんなつもりじゃなかったの
ゲーレン:うるさい、この売女。俺に恥をかかてやがって….
ユウト:(ただの痴話喧嘩か?いや、ゲーレンは残忍な男だと、トーニャが言ってた。やっぱり、解けない。)
ユウト:リンジーはどうした?
ゲーレン:お前は,Aブロックのレニックスだな。ここになんの用があって来た。
ユウト:リンジーに用がある?一緒に入っただろう?どこにいった?
ゲーレン:ごちゃごちゃうるさい奴だ。
ディック:ゲーレン。こいつには手を出すな。俺の同室者だ。
ユウト:ディック…
ゲーレン:てめー、まあいい。そいつのやかましい口は、お前が責任を持って塞いでおけ。分かったな?
ディック:かった、約束する。
ゲーレンが立ち去った後、直ぐに、俺たちはリンジーの絞殺死体を発見した。しかし、ディックすぐにその場へ離れようにした、ネイサンも同じだった。
ディック:ほっといても直に誰がに見つけて、騒ぎになる。その前に、ここに離れる。
ユウト:なんでだよ?殺人事件だんだぞ。看守に報告しなきゃ。
ディック:前にも言ったはずだ!看守にたれ込めば、ここでは生きていけなくなる。
ユウト:それがなんだ。目の前に、人が一人殺されたんだぞ。それも一方的に。見て見ぬふりなんて、てきるかよ。
ネイサン:ユウト、とにかく、監房に戻ろう。ディックの言う通りだ。もし看守にこのことを言えば、今度は君が殺される。ユウト、なぜゲイレンなんか追いかけて来たんだ。
ユウト:それは….
ディック:リンジーーの様子が変だったから、気になったんだろう?
ユウト:あ~怯えているように見えだか、ゲイレンが何がするじゃないかって。
ネイサン:無謀だよ。あんな危険な男に関わるんじゃない。命がいくつあっても足りないぞ。君は意外と好奇心旺盛な男なんだ。
ユウト:これからは気をつけるよ。
ネイサン:そうしてくれ。
(サイレンが鳴く)
看守:全員監房に入れ、のろのろするな!
ネイサン:もうリンジーの死体を発見したらしい。ロックインが始まるぞ。
ユウト:ロックイン?
ネイサン:捜査と懲罰のために全囚人が監房内に閉じ込められるだ。急ごう。
(ベル音)
ユウト:ディック、先は済まなかった。助けてもらったのに、つい興奮して。
ディック:レニックス。ひとつだけ頼みがある。
ユウト:え…
ディック:二度と余計な事するな!お前のせいで、俺の首まで絞められる。何もかも台無しになる。迷惑なだ。
ユウト:ディック…
看守:バーンフォード、出ろ!スぺンサー先生がお呼びだ。手伝い。
囚人2:あー、ディックだけ特別扱いかよ。
ディック:だったらお前が行けよ!動けない患者の尻を拭いてるやれるっていうなら、いちでも交代してやるぞ。
囚人2:怒るなよ、ディック。ちょっとしたジョークじゃないな。なあ、ユウト。ディックの奴、どうしたんだ?
ユウト:さあ…虫の居所が悪かったんだろう。(俺が怒らせてなんで、言えるはずがない。最初のこのより、気安く話せるようになっていたのに。結局ロックインは二十四時間続き、犯人は見つかなかった。しかし、囚人たち間はゲーレンのしわざだと噂が囁かれていた。
ディックはずっと医務室にいて、戻ってきた時にもういつもの淡々とした雰囲気に戻っていた。)
ホ-ズ:おい、ミッキー。うちの坊主を見なかった?
ユウト:(翌日、皆で夕食を取っていると、年老い黒人が近づいたきた。マシューと同室のホ-ズだ。)
ミッキー:いや、午後からは会ってなかった。そろそろ飯食いに来るんじゃないか?
ホ-ズ:そうか、あの坊主、夕食前にわしの腰を揉んでくれると言っとたんだが、まったく、近頃の若い奴は直ぐに約束するを破るから敵わんだな。
ミッキー:へー、じいさんなんだかんだ言って、マシューの事気に入ってんだぞ。
ネイサン:マシューは素直で明るいから、みんなに可愛がられているね。
ミッキー:あ-、尻を狙って来るが後えを絶たないね。可愛いつらしてるのも考えもんだぜ。ユウトはどうたい?
ユウト:何が?
ミッキー:髭を剃ってから、色目使って来る野郎が増えたんじゃねえのか?
ユウト:そんなの俺を知ったこっちゃない。
ディック:髭を剃った途端、また新入り扱いだからな。レニックスが拗ねるのも無理はない。
ユウト:拗ねてない。(癪に障ったが、こんなんふうに軽口を叩かれてほっとする。ディックはもう怒ってないらしい。)
ネイサン:それにしても、マシューは遅いな。いつも食事には一番にやって来るのに。
ミッキー:そうだな。あの食いしん坊が抜きなんて…ちょっと探し来るかい。
囚人3:ミッキー、お前の可愛い相棒先Cブッロクのベルナルと一緒にいたぞ。
ミッキー:なんだって?それはどういうことだ。
囚人3:し、知らねえよ。俺はリネン室に入っていく二人を見ただけだ。
ミッキー:くっそ!
ネイサン:俺たちもう行こう、心配だ。
ユウト:ベルナルって?
ディック:チカノーの囚人だ。幼い子供レイプした筋金入りのペドフィリアで、その上サディストときている。
ミッキー:マシュー、畜生。ベルナルの野郎、ぶっ殺してやる。あ、マシュー可哀相に。
マシュー:あ…
ネイサン:マシュー。
ネイサン:あー、大丈夫。意識を失なっただけだ、。
ディック:どけ、ミッキー。俺で、急いで医務室に連れて行くんだ。
ミッキー:畜生、畜生、ベルナルの野郎。絶対に許さねえ!
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