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DEADLOCK /デッドロック-DISK01-TRACK04

聞き取り:貴司=BLOG管理人
無断転載は禁止だ!
日本語勉強者交流、大歓迎!!!
~~~ヾ(^ ▽^)ノ~~~~


ユウト:本当におめでとう、ウィッラー。きっとネイサンも喜ぶ。

ウィッラー:ありがとう、ユウト。仮釈放の許可が下りたのは、ネイサンのアドバースのおかげだ。彼によろしく言っとてくれ。

ユウト:あー。それじゃな。

ユウト:(FBIの対象者リストに名前を合った男、ボブ•ウィッラー。仮釈放審査のためネイサン相談に来て言ったので、接近して調査して見たが、やはりコルブスではなかった。十二人いた対象者も、残りは後5人。やはりその中で、最有力候補はヘンリー•ゲーレンだろう。奴の背中に火傷の跡がないか、トーニャに直接聞くしかない。)

(グランドで…)    

ユウト:(あれは、ディックとネイサンだ。ベンチに座って何を話している。二人はうまの合う親友同士だっとミッキーは言っていたが、実際ディックはいつもネイサンの事意識してように見える。やっぱりそれで、そうようことなのか。ディックはゲイなんだし。別にディック誰を好きでも、俺には関係ないじゃないか。気にするほうがどうかしている。)

ゲーレン:いいから、来いよ!

リンジー:痛いっては、そんなにばらないでよ。

ユウト:あれはゲーレンとリンジー….

ユウト:(ゲーレンはいつもの取り巻きを連れていない。接触するチャンスだ。そう思って後を追ったが、二人はグランドの片隅にある用具倉庫に向かっていた。)

ユウト:こんな所に、何の用だ?

リンジー:お願い、私そんなつもりじゃなかったの

ゲーレン:うるさい、この売女。俺に恥をかかてやがって….

ユウト:(ただの痴話喧嘩か?いや、ゲーレンは残忍な男だと、トーニャが言ってた。やっぱり、解けない。)

ユウト:リンジーはどうした?

ゲーレン:お前は,Aブロックのレニックスだな。ここになんの用があって来た。

ユウト:リンジーに用がある?一緒に入っただろう?どこにいった?

ゲーレン:ごちゃごちゃうるさい奴だ。

ディック:ゲーレン。こいつには手を出すな。俺の同室者だ。

ユウト:ディック…

ゲーレン:てめー、まあいい。そいつのやかましい口は、お前が責任を持って塞いでおけ。分かったな?

ディック:かった、約束する。

ゲーレンが立ち去った後、直ぐに、俺たちはリンジーの絞殺死体を発見した。しかし、ディックすぐにその場へ離れようにした、ネイサンも同じだった。

ディック:ほっといても直に誰がに見つけて、騒ぎになる。その前に、ここに離れる。

ユウト:なんでだよ?殺人事件だんだぞ。看守に報告しなきゃ。

ディック:前にも言ったはずだ!看守にたれ込めば、ここでは生きていけなくなる。

ユウト:それがなんだ。目の前に、人が一人殺されたんだぞ。それも一方的に。見て見ぬふりなんて、てきるかよ。

ネイサン:ユウト、とにかく、監房に戻ろう。ディックの言う通りだ。もし看守にこのことを言えば、今度は君が殺される。ユウト、なぜゲイレンなんか追いかけて来たんだ。

ユウト:それは….

ディック:リンジーーの様子が変だったから、気になったんだろう?

ユウト:あ~怯えているように見えだか、ゲイレンが何がするじゃないかって。

ネイサン:無謀だよ。あんな危険な男に関わるんじゃない。命がいくつあっても足りないぞ。君は意外と好奇心旺盛な男なんだ。

ユウト:これからは気をつけるよ。

ネイサン:そうしてくれ。

(サイレンが鳴く)

看守:全員監房に入れ、のろのろするな!

ネイサン:もうリンジーの死体を発見したらしい。ロックインが始まるぞ。
ユウト:ロックイン?

ネイサン:捜査と懲罰のために全囚人が監房内に閉じ込められるだ。急ごう。

(ベル音)

ユウト:ディック、先は済まなかった。助けてもらったのに、つい興奮して。

ディック:レニックス。ひとつだけ頼みがある。

ユウト:え…

ディック:二度と余計な事するな!お前のせいで、俺の首まで絞められる。何もかも台無しになる。迷惑なだ。

ユウト:ディック…

看守:バーンフォード、出ろ!スぺンサー先生がお呼びだ。手伝い。

囚人2:あー、ディックだけ特別扱いかよ。

ディック:だったらお前が行けよ!動けない患者の尻を拭いてるやれるっていうなら、いちでも交代してやるぞ。

囚人2:怒るなよ、ディック。ちょっとしたジョークじゃないな。なあ、ユウト。ディックの奴、どうしたんだ?

ユウト:さあ…虫の居所が悪かったんだろう。(俺が怒らせてなんで、言えるはずがない。最初のこのより、気安く話せるようになっていたのに。結局ロックインは二十四時間続き、犯人は見つかなかった。しかし、囚人たち間はゲーレンのしわざだと噂が囁かれていた。
ディックはずっと医務室にいて、戻ってきた時にもういつもの淡々とした雰囲気に戻っていた。)

ホ-ズ:おい、ミッキー。うちの坊主を見なかった?

ユウト:(翌日、皆で夕食を取っていると、年老い黒人が近づいたきた。マシューと同室のホ-ズだ。)

ミッキー:いや、午後からは会ってなかった。そろそろ飯食いに来るんじゃないか?

ホ-ズ:そうか、あの坊主、夕食前にわしの腰を揉んでくれると言っとたんだが、まったく、近頃の若い奴は直ぐに約束するを破るから敵わんだな。

ミッキー:へー、じいさんなんだかんだ言って、マシューの事気に入ってんだぞ。
ネイサン:マシューは素直で明るいから、みんなに可愛がられているね。

ミッキー:あ-、尻を狙って来るが後えを絶たないね。可愛いつらしてるのも考えもんだぜ。ユウトはどうたい?

ユウト:何が?

ミッキー:髭を剃ってから、色目使って来る野郎が増えたんじゃねえのか?

ユウト:そんなの俺を知ったこっちゃない。

ディック:髭を剃った途端、また新入り扱いだからな。レニックスが拗ねるのも無理はない。

ユウト:拗ねてない。(癪に障ったが、こんなんふうに軽口を叩かれてほっとする。ディックはもう怒ってないらしい。)

ネイサン:それにしても、マシューは遅いな。いつも食事には一番にやって来るのに。

ミッキー:そうだな。あの食いしん坊が抜きなんて…ちょっと探し来るかい。

囚人3:ミッキー、お前の可愛い相棒先Cブッロクのベルナルと一緒にいたぞ。

ミッキー:なんだって?それはどういうことだ。

囚人3:し、知らねえよ。俺はリネン室に入っていく二人を見ただけだ。

ミッキー:くっそ!

ネイサン:俺たちもう行こう、心配だ。

ユウト:ベルナルって?

ディック:チカノーの囚人だ。幼い子供レイプした筋金入りのペドフィリアで、その上サディストときている。

ミッキー:マシュー、畜生。ベルナルの野郎、ぶっ殺してやる。あ、マシュー可哀相に。

マシュー:あ…

ネイサン:マシュー。

ネイサン:あー、大丈夫。意識を失なっただけだ、。

ディック:どけ、ミッキー。俺で、急いで医務室に連れて行くんだ。

ミッキー:畜生、畜生、ベルナルの野郎。絶対に許さねえ!
 
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